信楽町朝宮は、滋賀県の最南端に位置し、笠置山系の豊かな緑と清涼な大気に富む標高300〜450mの高原地帯です。そこから発した水流は信楽川となり谷間を貫流し瀬田川へと注いでいます。
「朝宮茶」
はそんな山あいの急傾斜地帯でひっそりと栽培されています。地質は大部分が粗粒花崗岩、一部秩父古生層で形成され、気候は関西の軽井沢と呼ばれるほど厳しく、最低気温は-14.1℃を記録した事もあり夏でも涼しく、また、日本でも屈指の晩霜地帯でもあり最遅降霜は5月16日を記録しています。そのため茶が収穫されるのは日本でも一番遅く、平年5月20日前後となっています。朝霧の立ち込めるやまあいの急傾斜地 そんな厳しい条件が重なり合い、日本でも最高級の味と香りを持つ「朝宮茶」が生まれています。
交通(バス)
JRバス
信楽駅より
20分
石山駅より
60分
奈 良より
80分
水 口より
60分
道路(自動車)
国道1号線より
50分
国道24号線より
60分
名神高速より
大津インター
50分
栗東インター
60分
名阪道路
60分
松 香 園
〒529-1841 滋賀県甲賀郡信楽町大字上朝宮1120番地
TEL:0748−84−0033 FAX:0748−84−0162
農林水産大臣賞受賞 朝宮茶製造直売
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